BC-11AH-S1 について

Posted by: ryuchi

BC-11AH-S1の紹介をいたします。

 BC-11AH-S1 本基板は IEEE802.11ah 無線規格に対応した ASKEY社製モジュールを実装しております。UARTを経由して マイコン等で容易に使用できることを目的としています。

 主な仕様

 本基板の基本的なスペックは下記の通りです。

基板材質 FR-4  
外形サイズ 31x22mm 実装部品の高さを含めず
層構成 2層  
取付穴 なし  
電源電圧 3.3V  

コネクタについて

名称 摘要
1 CN1 指定アンテナ接続用コネクタ
2 CN2 外部接続用端子 (2.54mmピッチ)

CN2 には、電源、起動モード設定用、UART0 および UART1 の接続用パッドがあります。 CN2 には、2.54mmピッチ 1列 x 8ピンのピンヘッダ等を半田付け・実装できます。

CN1 コネクタには、指定されたアンテナを接続してください。指定されたアンテナ以外を接続すると、認証の範囲から外れてしまいます。指定されたアンテナ以外を接続して日本国内で使用する場合には、改めて電波法関連の法令による技術基準適合の認定を受けるか、または無線局免許の交付を受けるなどの対応が必要になります。

CN2 の使用について

CN2 は、電源、起動モード、UART0 およびUART1 で通信するためのパッドが配置されています。ピン割り当ては、下記の通りです。

信号名 摘要
1 3.3V電源 電源入力
2 MODE 起動モード設定
3 GND GND
4 UART1-TXD UART1 送信
5 UART1-RXD UART1 受信
6 GND GND
7 UART0-TXD UART0 送信
8 UART0-RXD UART0 受信

  • 電源入力は 単一電源 3.3V を 1 番ピン(正極)と 3 番および 6 番(負極)に接続してください。
  • UART0, 1 の信号レベルは C-MOS 3.3V です。
  • ハードウェアフローは 本基板ではサポートされません。
  • 2 番ピンは、 電源 3.3V (1 番ピン) と、ショートされるか、解放のいずれかで使用します。

設定は、下記の通りです。

ショート XIP mode モジュール内蔵のファームウェア実行モード
オープン ファームウェア ダウンロードモード

本基板のソフトウェアについては、下記の記事などを参照してください。

本基板の回路図は、下記のサイトで公開しております。

BC-11AH-S1 回路図