Jakar Media Framework 端末イメージ図  端末イメージ図  端末イメージ図  端末イメージ図

Introduction

Jakar Media Framework (以下 Jakar)は幅広いオペレーティングシステム・アーキテクチャに対応したビデオ・オーディオを含むメディアデータ処理を強力にサポートするフレームワークです。

Jakar はメディアデータ処理に必要なバッファリング・同期処理やオペレーティングシステム・アーキテクチャの抽象化を実現するメカニズムを提供しているため様々なターゲットに対してメディアアプリケーション・ミドルウエアの開発を効率的に行うことを可能にします。

Jakar は現在の標準的なオペレーティングシステム(Windows, Windows CE, PocketPC, Linux, Symbian)・アーキテクチャ(x86, ARM, MIPS, PowerPC)をサポートし、組み込み向けリアルタイムオペレーティングシステムへの高い移植性を持つように設計されているため、携帯電話・PDA・STB・ネットワーク対応デジタルテレビ等の様々なデジタル情報家電に搭載することが可能です。
Jakar AddOn イメージ図

Concept

Jakar はメディアデータの処理・フォーマット毎に実装できるAddOn(Plug-In) メカニズムを提供し、フレームワーク自体をターゲットディバイスや目的のアプリケーションにあわせてカスタマイズすることが可能です。又、AddOn メカニズムはアプリケーションからも使用可能なためコードの共有・再利用・機能追加等に柔軟に対応可能です。

このように広範囲に AddOn メカニズムを提供することで、特別な知識を必要とするメディアエンジニアと GUI 等のメディアエンジニアとは違った感性が求められるアプリーションエンジニアが分担して開発を進めることが可能です。

Overview

Jakar は、そのほとんどを C++ で記述されたライブラリ群で構成されています。右記の図は、Jakar で構成されたメディア・アプリケーションのライブラリの階層を示しています。
Jakar階層モデル
ハードウェアとオペレーティングシステムの抽象化を行います。またデバッグ支援のためのツールを内包しています。

Foundation / Storage / Network Library

メディアアプリケーションに限らず、様々なアプリケーション開発に必要な基本的なC++クラスライブラリを提供します。

Media Framework Library

メディアデータ処理に必要な様々な機能のC++クラスライブラリ群とメカニズムを提供します。

Media Framework Library

Jakar Media Framework上で動く、さまざまなコンポーネントライブラリが提供されます。

AddOn

メディアデータの処理単位毎に実装できるAdd-On(Plug-In) メカニズムを提供します。

Media Node & Media Server

メディアデータを処理する概念 Media Node と、Media Nodeや時間・同期を管理するメカニズム Media Server を提供します。